2001/07/23(月)

PowerMac G4(Quick Silver) 到着!!

来たぁーっ!! PowerMac G4(Quick Silver) 867MHz!!
さっそく設置準備です。
まずは箱から中身をすべて取り出します。
なんかもう、本体はもちろんマウスもキーボードもツルツルのピカピカです。
あ、電源プラグまで半透明だ。

それにしてもキーボードやマウスに直付けの USB ケーブルがやたら短いので置き場所に制限がかかります。
今までは作業台の左にキーボード(縦向き)・中央にタブレット・右にマウスを置いていたんですが、マウスのケーブル長が 60cm 弱しかないためキーボードとマウスを作業台の左右に離して置くことができません。
(マウスはキーボードの USB ハブに接続します。)
う〜ん、これは後で考えよう。

さぁ、いよいよ電源投入です。


最近のマックにはキーボードに電源ボタンがありません。
わざわざ本体の電源ボタンに手を伸ばさなければいけません。
キーボードについていた電源ボタンはシステム終了機能も兼ねていましたが、これも現在はマウスで画面内のメニューバーから「システム終了」を選択しなければなりません。
あ〜、不便や〜。
まぁ、それはともかく電源オンです。ポチ。
ボオオ〜ン!!
大音響の起動音が真夜中の部屋に響き渡り、かなり焦ります。
その後は普通に起動したのでマックがちゃんとスペックシート通りの環境になっているかを Appleシステム・プロフィールで確認します。
特に問題なさそうだったので、あらかじめ買っておいた PC-133 SDRAM 256MB×2 を増設します。
これでもともと刺さっていた 128MB と合わせてメモリが 640MB になりました。

あとはプレインストールされていた Mac OS X をいじってみたり。
まぁ、画面は確かにキレイですが Mac OS X でしかできない事がもっと増えないと使い慣れた現行の Mac OS から乗り換えるメリットは無いかと。

しかしこの PowerMac G4(Quick Silver) 、やたらファンの音がうるさいです。
今まで PowerBook(Pismo 400) をメインに使っていてハードディスクのアクセスする音ぐらいしかしなかっただけになおさら「ゴオオオオ!!」という音がかなり耳につきます。

肝心のスピードに関してはアプリを何も入れてないのでまだよくわかりません。
とりあえず今日はここまで。

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