2007/02/11(日)
Poser 5 で遊んでみる
昨年 10 月に無償配付されていた Poser 5。ダウンロードはしたもののインストールもせず、ハードディスクの肥やしになってました。
という訳で、ポーズ人形代わりに Poser が使えるか試してみました。
まずはコンテンツパラダイスからダウンロードしておいたディスクイメージを開き、インストールします。
Poser 5のアイコンをダブルクリックして起ち上げるとシリアルキーを聞いて来るので、同じくコンテンツパラダイスからメールで送られてきたシリアルキーを入力。無事起動しました。
Poser 5 起動直後の画面
そう言えば、Poser 5 は MacOS X 10.4 に対応していないって注意書きがあったような気がするけど、ちょっと触った感じでは特に問題なく使えそうです。
ユーザインターフェースは 3D景観作成ソフト「Bryce」と同じ雰囲気なので、 Bryce を触ったことがあればなんとか使えそうかな。
とりあえずマニュアルは読まずにいじってみます。
Poser 内のフィギュアモデルから子供のモデルを選択します。
子供フィギュアモデル
このままだと自分の絵柄に合わないので、パラメータを調節して体型を変えていきます。
自分の絵柄に合うよう体型を変更
なんかデフォルメがキツくて肩の辺りに無理が出てますが気にしない事に。
で、それっぽくポーズをつけていきます。
なんか顔が不気味だなぁ。
ポーズが出来たら画像ファイルに書き出し、ComicStudio で読み込みます。
読み込んだ画像を下絵にして絵を描いていきます。
先ほどの画像を下絵にして‥‥。
完成。
まぁ、Poser でポーズを作るのもけっこう時間がかかるので、最初から自分で描いた方が早い場合も多いかな。
とは言え、ややこしい構図とかポーズの時には便利に使えるかも。
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