2004/01/12(月)
ComicStudioEX
現在製作中のバトル漫画がやっと絵コンテ完成までこぎ着けたので、気分転換に ComicStudioEX の体験版を試してみました。そのときのラクガキがこれ。(体験版では画像ファイルへの保存が出来ないのでスクリーンキャプチャです。)ちゃんと線の強弱も出せるし、台詞も貼れて、集中線も描けるし、前バージョンとは別物のように進化してます。いやー、これなら十分使えそうやなぁ。早速買ってこよう。
2003/12/31(水)
シムピープルを OS X ネイティブで動かす
さて、12/26 の日記で書いたシムピープルがうまく動かなかった件だけど、いろいろ調べてたら .Mac の Discussion Boards に OS X ネイティブで起動させる方法が書いてありました。以下、自分用に覚え書き。- CD-R が必要です。
- Mac OS X 10.3.x 向けに書いています。
- インストール CD をマウントし、Classic 環境から CD 内のインストーラ(文字化けしてます)でシムピープルをインストールします。
- シムピープルのフォルダとアプリケーション本体の名前を「The Sims」に変更。
- versiontracker.com のこのページから The Sims X をダウンロード。
- The_Sims_Carbon_Install(US).sit.bin というファイルがダウンロードされるので、解凍すると The Sims Carbon Installer というファイルが取り出されます。
- The Sims Carbon Installer をダブルクリックすると、The Sims アプリケーションと同じフォルダ内に The Sims Carbonというアプリケーションファイルが作成されます。
- ディスクユーティリティを使用してインストール CD からディスクイメージを作成します。その時、イメージフォーマットオプションは「読み込み/書き込み」を選択します。
- 作成したディスクイメージをマウントし、ディスクのタイトルを The Sims に、インストーラ(文字化けしています)の名前を The Sims Installer にそれぞれ変更。
- 再びディスクユーティリティでイメージから CD を作成し、作成した CD をマウントします。
- The Sims Carbon をキーボードの L キーを押しながらダブルクリックします。
- 言語選択のダイアログが出るので Japanese を選択。(これは最初だけで2回目からの起動では日本語環境で起ち上がります。)
2003/12/26(金)
シムピープルとCOREL Painter Essentials
すっかり忘れてたけど、以前 .Mac 更新した時の特典に選んだシムピープルがやっと届きました。で、早速インストールしてみたんだけど‥‥。
ゲゲーッ!! Classic環境が起ち上がったぁーっ!!
このゲーム、OSXネイティブとちゃうやん。
アップル自身が OS9 以前のソフトをプレゼントせんといてほしいなぁ。
しかも、ゲームを起動しようとしたら「QuickTime4.1以降がインストールされていません。」とかって表示されるし。
Classic環境にもQuickTime6が入ってるのに‥‥。
ひょっとしてダウングレードしなくちゃいけないのか?
あー、もうなんかもうめんどくさくなってきたので放置決定。
と、凹んでたらメディアビジョンから荷物が届きました。
ん? 何だ? と思って袋を開けると、COREL Painter Essentialsが入ってました。
あー、そういえば以前プレゼントに応募してたっけ。
こっちもすっかり忘れてたよ。うひょひょ〜。
2003/12/20(土)
韓国のテコンドーロボット
ソニーが走ったりジャンプしたりするロボットを披露してたけど、韓国からは世界初の「テコンドーロボット」が登場しました。(動画が TECHSIDE さんトコで見れます。)
「テコンドーロボット」という字面からコイツを連想したけど、実際にはエヴァンゲリオンみたいな形でしたね。
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