2004/11/07(日)
月の掟の冒険終了
やっとこさ「ポポロクロイス 月の掟の冒険」が終わった〜。ポポロシリーズ全般に言えるんだけど、戦闘エンカウント率が高くてかつ初めて来た場所にいるモンスターがけっこう強いのでレベル上げ作業が必要なもんだから、もう最後はかったるくってしょうがなかったなぁ。
それでも、PS1時代は自動戦闘機能があったからまだ楽だったのに、なんでこの機能無くしちゃったんだろ?
それに加えて今回の「月の掟」ではイベント強制発動→場所移動てな展開がやたらあって、貴重なアイテムを取り逃しまくりだったし。
世界観とかキャラデザインとかはすごく好きなんだけど、ゲームシステムがナニでかなりストレスのたまる内容になっちゃってるのが残念でした。
次回作も購入するか微妙やなぁ。えっ? 次はリメイクがPSPで出るの!?
2004/11/05(金)
blosxom導入覚え書き・6 〜 過去エントリ登録時の日付修正
blosxomでは一つのエントリに対し、一つのファイルが作成されます。そのファイルの作成日(最終更新日)がエントリの日付になります。でもこの仕様では過去のエントリを登録したい時に不便なので、filedateプラグインを入れてエントリファイル名の先頭部分"YYYYMMDD〜"を作成日付と見なすようにします。
エントリと、作成日の関連付けはblosxom starter kitの初期設定ではentries_index.datファイル内に格納されています。
しかし、何らかの理由でこのファイルが壊れると、各エントリの日付がファイルの作成日に戻ってしまいます。
そこで、またentries_index.datが壊れても良いように、各エントリファイル自体の作成日を変更する事にしました。
とりあえず以下のようなシェルスクリプトを書いてみました。
作成日を変更したいファイルをひたすら羅列して、touchコマンドで更新していきます。#!/bin/csh touch -t 変更日付1 エントリファイルパス1 touch -t 変更日付2 エントリファイルパス2 ‥‥ ‥‥ set msg = `date +"%Y/%m/%d %H:%M:%S"`" Change OK." printf "Content-Type: text/html\n\n" printf "<html><body>$msg</body></html>\n" exit(0)
これを「touch.cgi」というファイル名で保存し、サーバにアップロードしてパーミッションを実行形式に変更します。
最後にWebブラウザからtouch.cgiへのURLを指定(http://www.m-fo.com/〜/touch.cgi)してスクリプトを実行します。
これで各エントリファイルの作成日を変更する事が出来ました。
2004/11/03(水)
2004/11/01(月)
Powered by blosxom 2.0
コミティア70に出す予定の新刊用の宣伝・サークルカットです。
新刊の内容は、コミティア68で出した漫画の完結編になります。